tag:blogger.com,1999:blog-28990558428850633932023-11-15T23:13:13.184+09:00のに子日記2009年からののに子ブログ。URLの「bibuji」はホームポジションを間違えて「noniko」と打った結果です。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.comBlogger73125tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-63325315601232595522009-05-20T20:21:00.003+09:002009-05-20T20:39:14.837+09:00最も凶悪な汚染全自動洗濯機(と断るワタシは数年前まで二槽式を使っていた)がその日の洗濯を終了したので、中身を出して干しにかかったワタシはじきに異変に気がついた。黒い靴下にチラホラと白く細かな付着物。続いて黒や暗色系のTシャツがホボ全滅状態であるのを認めるのに、そう時間はかからなかった。<br /><br />やってもーた<br /><br />ティッシュペーパーが混入したに違いない。本体が見つからないところを見ると1枚くらいが完全に破砕されたのだろう。それにしても完全であるから、糸くずとかそういうレベルじゃなく、一枚はほとんど柄物になっていた。<br /><br />対処法はいろいろあるだろうが、最近暑かったり原稿たくさん書いてたり大学の講義が難しかったり「バッテリー」が聴くといつも自分が練習しているペースより速かったりと調子の悪いワタシ、完全に判断停止状態になった。つまり、何もやる気が起こらなかった。ただそこは愛の力でダソナの衣類だけはなんとか「ちょっと糸くずついちゃったけどゴメンね」と言い逃れられるくらいにまで復旧させ、自分のTシャツはもうその吹雪柄のまま着て歩いている。いんだヨ洗剤かけて洗ったんだから綺麗なの。ときどき落ちてる紙くずは掃除機で吸い取ってるんだし。ただ昨日その吹雪柄のTシャツのままで寝て朝起きたらTシャツは黒々と綺麗になっていた。あれらのものはこのシーツに移動したのだろうか、コレ洗うときどうしようかと思っている。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-77189190682654120422009-05-17T22:25:00.002+09:002009-05-17T22:37:54.528+09:00シーッ大学に行くとなるとやっぱりプログラミング言語はCが標準のようで、Cは全然と言って良いほど知らないワタシはプログラミング演習とかとったわけじゃないんだけどなにかにつけて全然と言って良いほど知らないとは言ってられない感じがしてきて、今日は幸か不幸か天気も悪いし家でCの勉強をした。ほんの初級の勉強だったが、思いも寄らないエラーが出て勉強になった。<br /><br />・scanf関数でキー入力を受け付けてどうこう、という処理では、改行キーもキー入力と見なされてしまう。だからキー入力(をしたつもり)のたびに「入力してください」と表示するように指定したメッセージが二度ずつ出てしまうから、改行記号は読まないような工夫が必要だ。<br />・printf関数で表示をする場合、数値を出力するのに%dと指定するところを間違って%sと指定したら、コンパイルエラーは出ないけど実行時にコアダンプした。どんな不遜なプログラムを書いてしまったのかと思った。<br /><br />世の中、Cを今更わざわざ勉強する必要性を疑う傾向もあるようだが、書いたコードがモロに動作に出るっていうか、プログラムの仕組みがよりダイレクトにわかって勉強になる。たとえて言えばCPU制御しないかつメカチューンの車が好きな人の気持ちがわかるような気がした。ちなみにとりあえず大学の講義であわてない程度には勉強できたかナ。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-43804159726776725292009-05-12T00:26:00.003+09:002009-05-12T00:38:54.423+09:00地図の読める女大学で習っている講義のうちのひとつは、女の先生だ。講義内容は地図情報システムの使い方と情報の分析みたいなもののようだ。「地図というのは位置情報と属性情報を組み合わせて世界のあらゆるものを記述できるものなのデス」と言われてなるほどと思った。今までそういうことを意識していなかった。<br /><br />とかく女は地図が読めないと言われている中、地図が御専門の女の先生とはまたカッコイイ。地図が読めないことではタイヘン女らしいワタクシもそれで方角とか地理的関係のようなものに興味を持ち始めた。<br /><br />そこで昨日、方位磁石を買った。だってGPSだとケータイのパケット料も電池の消費もかさみそうなんだもん。それで今日学校に行く途中でたびたび方角を測ってみた。うちから最寄の駅まではSEの方角にあるということ、今まで全く意識していなかったが今回初めて実感した。けどしばらくの間SEを南<span style="font-weight:bold;">西</span>と思い込んでいた念入りな方向音痴だ。<br /><br />加えて、自分の歩幅で大体50m歩くのに100歩くらいとわかった。大学の通用門に大きく、「正門は50m先」と書いてあるところから正門まで歩いて調べたのだ。とすると、方角と歩数で大体の距離がわかるだろう。けどまたそのあと、それじゃ200歩は1kmだなと換算してしまった。足なげーよ。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-87187499539482884412009-05-08T21:44:00.003+09:002009-05-08T22:14:56.198+09:00ブラックボックスワタシはとかく目で見えるものに頼りすぎるっていうか目で見えないものにはてんで弱い。だから原子を丸電子軌道を円とかで描かれると、そういう先入観に引き込まれる。そんな状態で原子はさらに素粒子に分かれるとか言われると、その丸いものをパカと割るのかと思ってしまう。<br />粒子はカタツムリなんかも波の性質を持っているとか、超臨界水は気体と水の両方の性質を持つとか言われても、カタツムリがサーフィンしている光景を想像したり、湯気と水の見た目をそれぞれ想像したりするからわからなくなる。<br />よく理科の実験は「目で見てわかる」ものにすべしと言われるが、コトによってはそれが「見えないものを推測できなくなる」原因になってはいないだろうか。水の融点沸点とか調べるとき、沸騰してるとか凍ってるとかの目で見た印象のほうが先に認識されてしまい、データがそれにひきずられることはないだろうか。むしろフラスコに布かけて見えない状態で、純粋に温度変化だけを追っていくような実験を、一度はやってみたほうがいいんじゃないかと思う。もうそのときは最後まで布を取らないで、児童生徒には若干フラストレーションが溜まったような状態で終わらせてしまう。彼らがそれを解消するために自分で何かやり始めればしめたものだ。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-10242010209972471622009-05-02T23:17:00.004+09:002009-05-07T22:10:07.205+09:00ピンホールカメラに親しむようになって思い出すのが「ピンホール」だ。すでに小学校の理科でやっていたように思うが、どうしても理解できなかった。なんで小さな穴を通してロウソクの像が向かいの壁に写るのかということが。固定観念にとらわれたワタクシのヘボアタマでは、物体がそれより小さい穴から「見える」ということが想像できなかったのである。<br /><br />一方天体望遠鏡のほうは、いかなデカい星でもとおーくにあるので天体望遠鏡のレンズの「中におさまって」見えるという風に理解していた。だからロウソクをうーんとうーんと遠くにやってピンホールの穴からのぞいて中に収まって見えるくらい小さくするというなら理解できるが、どうやったってその位置のピンホールの穴からはロウソクのボデーの部分が真っ白く見えるだけだろうがという風にしか考えられなかった。でもロウソクが危ないからか小学校でも中学校でもその実験をやってくれなくて、確か高校で初めて先生が実演してみせてくれたのを見て、とても不思議だった。<br /><br />とダソナに言ったら「うちの茶の間にピンホールあるの尻ませんカー?」と言う。「それってどこどこ」ときくとカーペット(お座敷だけど)を指す。「エレクタ」製の棚の棚版には小さな穴が開いている。その一番床に近い段の棚板の穴の下のカーペットに白いワッカが映っていた。「コレが結像してるじゃないですカー?」とダソナは天井の蛍光灯のワッカを示して言う。<br /><br />なーるほど。全然気づかんかった。ダソナずっと知ってたんだ。自分のダソナながらエライ。<br /><br />さらに同じ原理のピンホールはそのへんの紙に穴を開けてもできると教わった。A4版の紙の中心に穴を開けてみたワタシにダソナは「それじゃ小さいかもヨ」という。原理がまだ飲み込めていなかったワタシは「ああ紙が蛍光灯のワッカより小さいってこと?」と聞いてしまった。光が回折するということがまだ実感できないらしい。分光機器エンジニアの妻の資格がだいぶないと思った。ともあれ身近な科学おもちゃを見つけたワタシはそれ以来いろいろな大きさの紙にいろいろな大きさの穴を開けてはテーブルや床の上に結像させて遊んでいる。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-41065650834427064212009-04-30T22:58:00.002+09:002009-04-30T23:08:13.507+09:00リアルタイム昨日偶然テレビで柔道の試合を見た。決勝で残り時間も少なく、選手諸氏は二人ともヘロヘロになっていたが、一方の選手のほうが常に攻めており、相手のほうは攻めが足りないので指導をとられたりしていた。ワタクシも「ううンこっちの人のほうが戦う目をしてるわネ、相手のほうはもう目が泳いじゃってる」などとウンチクをたれた。そして判定で、攻めていた人のほうが勝った。おめでとうございます。やはり最後まで攻める姿勢、ワタクシも見習いたいと思います。<br /><br />それはそれとして、そのあと7時と9時のニュースと、あとネットのニュースでその試合の結果が報道されていた。それを見るたびワタシは妙な優越感を覚えた。つまり「そうそうこれってワタシリアルタイムで見たのヨね~」という優越感だ。「ニュースじゃダイジェストだけど、実はいろいろあったのヨ、それをワタシ知ってるのヨ」という。あとから冷静に自分で分析してタイヘン面白い心理状態だと思った。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-79396193313698540262009-04-29T11:18:00.003+09:002009-04-29T11:44:23.349+09:00F1ホンダがF1を撤退したとき、「F1の研究してた人たちがそう簡単にエコの研究なんかにまわれるかいな」などと憎まれ口を叩いたワタシです。そんなホンダのエコカーインサイトが激売れです。タイヘン申し訳ありません。あと木暮さん大好きです。<br /><br />という話では今日はなくて、アサガオです。去年アホのようにアサガオを植えたらアホのように種ができました。それらをたくさん回収してビンに入れておいたのにスッコーン忘れて今年も種を買ってきて植えてしまったのが3月のこと。幸い突然の寒気などもくぐり抜け、2株はすでに巻き付きたいお年頃、1株それに続き、最近もう1個遅い発芽がありました。<br /><br />そこで第2次種蒔きを行いました。今度は去年回収した種です。でも不安があります。世の中で売られている果実草花の多くは品種改良されたもので、ごく客観的に見ると「雑種」ということになります。そういう雑種の種を植えたらどうなるのか?予期しないものが生えてくる?あるいは生えない?<br /><br />加えてそれらの種を回収したときはタイヘン忙しかったので、ついそのへんにあった薬の空き瓶を利用してしまいました。薬とは漢方です。大黄です。でもウィキペ読んだらアサガオの種も下剤の作用があるらしいのでじゃあ同じじゃんと思って瓶を洗いもせずに入れてしまいました。その大黄くさい種を鉢にガガガガと蒔いたところ数日たってもなにも出てきません。やっぱりダメなのかしらだったらいっそのこと種全部すりつぶしてこのまま下剤として使うかと思い始めたころ1体発芽してきました。よかった。今のところちゃんとアサガオのようです。このまま育ってくれることを願っています。他のも発芽するかどうか楽しみです。ちなみにタイトルはそういう雑種の第一代交配種のことをF1というのだそうです。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-71317104882782595202009-04-22T22:33:00.002+09:002009-04-22T22:46:46.305+09:00ヨーグルトうちでは毎晩ヨーグルトを食べている。もう8年くらい続けていて、おそらく健康によいのだと思う。スーパーのレジでこれを精算すると、何人かのレジ係さんに「続けて偉いわねー」と言われる。この前会った人は自分もヨーグルトを食べているようで「ワタシだって食べないともうお腹の中悪玉菌がウヨウヨいるのよもぉーウヨウヨ」と妙にウヨウヨを強調していた。<br /><br />ところが最近実は自分はそれほどヨーグルトが好きでないのだということに気がつき始めた。ダソナが出張で晩ひとりでいると食べる気がしないのだ。ある日いつも食べている製品の飲むヨーグルト版が出ていたので買ってみた。少量なので一気に飲める。そこで自分のぶんは毎日コレにするようにしたら毎晩のストレスが驚くほど減った。最近などは自分のぶんは台所で一気に飲んでからダソナに固形のを持って行く。いや大したことじゃないのだが、好物でないものをそうと気づかずそれを食べるストレスにも気づかずよく8年間も続けていたもんだと感心しただけの話だ。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-65259483495807496012009-04-16T10:37:00.002+09:002009-04-16T10:53:11.677+09:00いかんいかん最近面白い原稿つかプログラムを書いていたのでブログをおサボりしてしまった。いかんいかん。ナニほんの初心者プログラムなのだが、最初場当たり的にだらだらとプロセスを書き垂らすことから始まってメソッドにまとめたりクラスにまとめたり引数を工夫したりして読みやすいプログラムにしていくのがタイヘン面白い。まだ改良できるところがあったりしてナマ言うとまあクルマのチューニングみたいなものなのヨ。限られた時間の中で少しでも妥協点を高くするのが大切なのヨーッ。<br /><br />あとその間に大学も新学期になり、今度は毎週月曜日行くことにした。選んだ科目に計算機アーキテクチャのIというのがあってこれがIなのに激難しそうだ。なんでも論理回路Iは履修済みのものとしてやるらしい。てやんでいこちとら論理回路は20年前に履修済みでい。センセはめずらしく簡単な教科書を見つけたのでコレを使うヨとホクホクしておっしゃったがソレ買って3ページで頭痛がしてきた。でも社会人でわざわざ選択履修して成績悪いと超ダサいから頑張って勉強することにした。<br /><br />あとその間にインペリテリが来ることになった。一般発売は4月24日だがHP先行予約というのがあって郵便振込みで振り込めという。通信欄に手書きでインペリテリ7月23日と書けというのだが、招聘元はこれ手作業で処理するんだろうかタイヘンじゃないだろうかと思っているうちに、まさかフッ振米鷺ではあるまいかとウソだけど思い始めた。でも本当に振米鷺でテレビのニュースになったら全国のお茶の間にゼヒ「世界最速ギタリストのコンサートのチケットの名目で」と報道してほしいものだと思った。ちなみに実際振り込んでみたがスペルを間違えたような気がする。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-52111606842326500702009-04-07T23:53:00.003+09:002009-04-08T23:01:48.196+09:00コンデジ奇譚いつもちょっとした撮影に使うコンデジをふと見たら、茶色い泥のようなものがべったりとこびりついていた。「えッ?これは何?」でもすぐわかった。甘い香りでわかった。チョコレートだッ。<br /><br />いったいどこで?このコンデジは、いつも外出時に持って行くハンドバッグの外ポケットに入っている。このハンドバッグ、かろうじてサンドバッグと呼ばれないくらいゴツイが、金具でさえすり減って切れるほどの我が酷使にもう二、三年も耐えている。といっても何かの部品は取れたらしくなぜ「穴」があるのかがもうわからないベルトがベロンと出ていたりする。それはいいとしてその裏側がでかいポケット上になっていて、そこに突っ込んで買い物のとき鳥などが現れた日にはすかさず取り出して撮影できるようにしているのだ。<br /><br />ということはチョコレートがこのポケット内に入って溶けたに違いない。しかしそんなものを入れただろうか。これが日曜日ならスーパーでガラポンをやってはずれるとアメとチョコが計数個もらえるのをこのポケットに入れて帰るが、いつも忘れずに二、三日のうちに喰ってしまうはずだ。<br /><br />そこで思い出した。その日は午前中大学の聴講制度ガイダンスに行って、帰りエラくハラ減って駅まで着けない気がしたのでコンビニに寄ってチョコモナカを買って喰いながら帰ったのだった。そのときにかけらがポケットに入ったに違いない。<br /><br />そこでそのポケットを探ってみたが特にべとついている感じはない。だが一緒にポケットに入れているケータイに少しだけチョコがついていた。やっぱりそうだ。濡れた布でポケットの中を拭いたらたしかに微量のチョコが拭き取られてきた。だが微量だ。中に入って溶けたチョコのほとんどはコンデジに吸い取られでもしたかのように集中的についたようだ。コンデジのボデーの金属か塗装にチョコ親和性のよい素材が使われているとでもいうのだろうか。それともただコンデジの上に乗っかるくらいの小さい破片だったのだろうか。たぶん後者だ。いずれにしろ歩きながらチョコモナカを喰うときはチョコの破片の落下に気をつけようと思った。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-64013766023628552662009-04-06T12:08:00.002+09:002009-04-06T12:17:41.376+09:00薄着の季節きのうはよい陽気で、半袖になったらダソナに「腕太くなったなあ」と言われた。<br /><br />ガーン<br /><br />「いやー最初は<span style="font-weight:bold;">太ったのかと思ったけど</span>、曲げるとちゃんとコブ出るし。よく鍛えたなあ感心感心」<br /><br />ええ毎日のダンベルの成果です。400ミリ望遠で頭上のトリ100枚連写くらいは行けます。HATE CREW DEATHROLLのリフもだいぶ速くなりました。<br /><br />いやー結婚した場合の常で、ダソナなんてのに子外観なんて全然気にしてないと思ってたけど結構見ててくれたのねと思ったらウフフな気がした。でも「曲げるとコブ出る」のに気づいてもらってウフフでいいのかどうかは疑問な気がした。最大の問題は「最初は太ったのかと思ったけど」ということは「<span style="font-weight:bold;">曲げてコブ出さないと太って見える</span>」ということなのだろうかということが重くのしかかる気がした。今更ながらスポーツをする女の子のジレンマがわかる気がした。でもワタワタしのやってることは決して間違っていないのダワということを信じて今後もダンベルを続けて、薄着の季節にはなるべく腕を曲げてコブを誇示しながら過ごすように気をつけようと思った。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-49795638082174048912009-04-05T20:33:00.003+09:002009-04-05T20:46:55.876+09:00蔓性3月に蒔種後3日で芽を出したヒマワリの鉢。朝と午後別の場所に置くなどして日照には十分気を遣ってやっているつもりなのだがどうもヒョロヒョロとしている。同じ場所に置いているアサガオの双葉は二つ、しっかり育っているというのに。<br /><br />ダソナは当然といえば当然だが朝出社して夜帰宅するので、あまりこれらの鉢を見る機会が少ない(夜は暗い部屋に置いて寝せている)。この前久しぶりに見たらしく、「あのでかいモヤシみたいな植物はいったい何だね」と聞かれた。<br /><br />ある朝このヒマワリの鉢に水をやったら、土壌のバランスが崩れたらしくヘナヘナと倒れたが折れはしなかった。しばらく窓辺にもたせかけていたら、数時間で、自立できるまでには回復したが茎の大部分が水平にとどまった。その後もアサガオの鉢のほうに鎌首をぐっと突き出して邪魔したりして、もしかしてこいつはこのまま蔓のように、アサガオがまだ蔓になってないのに先に蔓性になって這って成長するのではないか、リング支柱を用意したほうがいいのではないかと思った。でもここ最近ようやく茎も少しずつ太くなり、まだ傾いではいるが倒れずにいる。本葉も出たことだし、頑張ってもらいたいものだ。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-59877917670875779852009-04-02T23:22:00.003+09:002009-04-02T23:40:02.537+09:002009年のセレスティー待ちに待ったセレスティーの新作が出た。なぜ待ちに待っていたかというと、前のアルバム「Motal Mind Creation」がタイヘン良かったのだがヴォーカルだけがドヘタだったからだ。ドヘタではあるが、面白いヤツではあった。磨けば光る玉だが全然曇ってて緑青とか吹いてフジツボもたかっているかナという感じだった。コレが次作でどう成長するかがタイヘン楽しみだったのだ。<br /><br />で、その「Vendetta」という新作を買ってみたがうーんだった。前作はどの曲もウタメロにメリハリがあったのだが、今回のはなんかナイ。ヴォーカルはというと前ほどドヘタな印象はなくなった。きっと練習したんだと思う。それはヨイ。だが意地悪い考え方をするとウタメロが、ヤツでもついていけるほど単調になったのかも知れない。<br /><br />1曲だけ、「Fading Away」というのがセレスティーらしいメリハリの効いた曲で、ウタメロが始まった瞬間から「コレなんですョコレ、なんでいつもこう来ないんですかね」とうそくさい野球解説者のようなことを言ってしまった(ひとりごとで)。<br /><br />ただそれがセレスティーらしいというのはワタシの考えだけで、見方によっては「ポップくさい」と言われてしまうメロディーなのかも知れない。クワイヤとかオケとか使って荘厳かつ粛々と進めるのが彼らの趣向なのかも知れない。となるとアルバムの良い悪いではなく、単に好みの問題なんだろうな。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-53972651322563903322009-03-28T21:47:00.004+09:002009-03-31T22:47:02.399+09:00ピンクの種を蒔いて芽が出たとたんに寒気が居座りやがって人の園芸の邪魔をするが、春は春だ。お天道様の高さはごまかせねぇ。うちの近所でもソメイヨシノがチラホラと咲き始めた。<br /><br />この時季スーパーに行くと「ピンクのお菓子」がやたらに目につく。イチゴ系とサクラ系に分かれている。ここ数日「さくらういろう」というのが売られていてこれが罪だ。<br /><br />ワタシは「半透明半固体状態」というのにデラ弱い。大学でも半固体状態がやりたくてコロイド系の研究室に行ったようなものだ。てのはウソだが、そうした実験はタイヘン楽しかった。水と油の界面に並んだ石英の粒子同士をシリカ析出で架橋しようという試みを行ったことがあって、ケイ酸ナトリウムの溶液に塩酸垂らして行ってシリカの析出をモニタするという実験に、pH3くらいでオレンジ色から赤に変わるたしかメチルレッドを指示薬に使った。明らかにオレンジや赤の半固体状態が作りたいという意図で行ったものでタイヘン楽しかったが実験は失敗した。<br /><br />そんなワタシの目の前に毎日、スーパーの菓子売り場でピンクのういろうが突きつけらる。ものすごーく喰いたいのだが、筆箱くらいのサイズだ。とても喰い切れまい。あとうちのメンテの悪い包丁では切れまい。<br />ワタシにはわかっている。これは腹が空いているわけでもないし舌が味を求めているわけでもなく、目が喰いたいと言っているだけだ。それにこの前御近所のギタリストさんたちと行った会合で持ち寄った菓子がしこたま残っている。だから買わないでいる。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-41180309548616408272009-03-27T12:58:00.002+09:002009-03-27T13:28:40.341+09:00ドミネチェック昔はよく「死にたい死にたいというヤツに限ってホントは死なない」なんて言われたものだが、現代はそういう考えは全く無謀というかむしろ、日ごろから気合とか根性とか全開とか言ってる人がフッと鬱になってしまう危険のほうが大きいのではないかと思う。<br /><br />おそらく自分が強い精神状態にいるときやハッピーなときは自分の状態を意識してないから、急に状態が落ち込んだときその落ち込んだことにショックを受けてさらに落ち込んでしまうのだろう。アレこの前読んだ湾岸の北見のオッチャンの話とおんなじになってしまったな。<br /><br />だからときどき落ち着いて自分の状態を確かめるのがよいだろう。ワタシはと言えばまぁーそろそろコーネンキを考えてもいい年齢になってきたけどまだ大丈夫そうだ。「ガンバレ」「気合だ」「肉体を支配するは魂」のような言葉がまだ効く。サボっても「これも人生を豊かにするため」とか言い訳できる。<br /><br />自分の気力や心理状態をお手軽にチェックできるのは今聞ける音楽だ。こんなワタシでもさすがにヘバるときがあって、そういう時はあまり肩の凝らないシャドーズフォールとかアンドロメダとか、イングベーとかジョンペトルーシのソロアルバムとかチルボドのBlooddrunkとかしかきけないカンジだ。サイコーに充実してるときあるいはちょっと活性化すればサイコーになるときにドミネのEmperor of the Black Runesが聞ける。コレ昨日の夜は聞けなかったが今朝聞けた。だからちっと今日はドミネは無理だなと思うときは、ヘバってることになる。<br /><br />一方アーチエネミーのBlack Earthばかり何度でも聞きたいときは別の意味でちょっとマズいので、家事でもするか外に走りに行くとかで気分転換したほうがいいのかも知れない。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-25001424244429208972009-03-26T16:56:00.003+09:002009-03-26T17:12:24.157+09:00ブラックサバスいや外来種の魚の話じゃなくて。<br /><br />ロシアのメドベージェフ大統領はブラックサバスがお好きらしいとどっかの報道で書いていたが、オジーファンには申し訳ないがワタシはほらロニ子がのに子になったくらいロニージェームズディオが好きだから、ブラックサバスは「Dehumanizer」を一枚きり持っている。昔はヘブンアンドヘルとかも持ってたんだけど、Dehumanizerに比べるとまだアマい感じがする。<br /><br />にしても最近聞かなかったんだけど、今ちょっと急にトニーアイオミのシブシブのギターがききたくなって久しぶりにかけた。こういう、「頭の中でいいカンジがした」ときって、いざ実際耳で聞いてみるほどそれほどでもないってことわりとあるんだけど、ちゃんと期待通りだったっていうかロニージェームズディオがやっぱうめぇ。レインボーのころよりややヒネくれたところがアイオミのシブシブギターとタイヘンよく合っている。でもステージでこの二人がカラんだりするのはなんか見るのイヤだ。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-72650563684696417662009-03-23T09:45:00.004+09:002009-03-23T10:03:09.631+09:00早すぎるめざめ先週火曜日だかに爆植した「アスター松本」が、金曜午後見たらなんと発芽していた。さらに日曜朝にはアサガオまで一匹、まだ種皮をかぶったままだが、起きていた。<br /><br />はえーよ。<br /><br />松本はともかく、アサガオのほうはこの先2週間は寝ているとふんで植えたのだ。アサガオてヤツは寒さに弱い。去年外に蒔いて5月に発芽したはいいが、そのあと雨続きで気温も上がらなかったので可哀想に腐って逝ってしまった。だから外に植えるのはもうやめにして、十分大きくなるまで部屋で育ててからあったかくなったころ外に出してやろうと思っていたのだ。でも部屋だってこの局所暖房の日本住居では廊下は冷える。今日は天気がいいので窓辺で干上がりそうなくらい日光を浴びているが、天気予報では夕方から急に寒くなるらしいし水曜とかは雨で気温も上がらないらしい。どーしようか。茶の間に移そうか。でも植木鉢の土と一緒に寝起き食事するのもなあ。サランラップでもかぶせて穴あけてやるか。と悩んでいるところだ。<br /><br />そんな今朝はダソナがつくばに出張なので朝4時50分に起きて台所で牛乳あたためてカフェオレにして茶の間に持ってくると、トースターのパンを回収しながらダソナがポツリと言った。「今更ながらつくば出張の起床時刻は5時50分でよかったと言わざるを得ない」<br /><br />そうだった。4時50分てのは京都とか広島出張の起床時刻だった。でもきのうお互いボッケとしていて、「明日つくばだから」「じゃあ4時50分だね」「うん」てことでどちらも気が付かなかったのだ。そこでメシは食ってそのあと1時間くらい、茶の間にそれぞれ打ち上げられた魚のように転がって寝て、もう一度目覚ましで起きてダソナは無事出かけていった。可哀想なことをした。でも寝坊してメシ食う間もなくすっ飛んでいかなければならないよりはいっか。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-86728714802082612732009-03-19T23:47:00.002+09:002009-03-20T00:02:16.100+09:00花粉症東北に住んでいた頃は花粉症なんてぜーんぜんだったが、関東に来てやっぱり花粉症にやられるようになった。というのは正しくない記述で、東北に住んでいたころも同じ地域で花粉症の人は多かったので、ただ単にワタシの体質が変わったのか年喰っただけなのかも知れない。<br /><br />と、いっても、ワタシの花粉症はたいてい花粉が飛び始めたころの1週間くらいだ。2月、早いときには1月くらいに突然目が痛くなったりチリ紙にお世話になったりする。でも薬を飲むほどでもないし、外ではあまりならない。暖かい部屋に戻ってくると、数分間いろいろある。という感じで、時期が過ぎるともう全然平気になる。<br /><br />しかし今年はさすがに花粉量が多いせいか、2月末に驚いた。ワタシはどっちかというと目が痛くなるほうなのだが、買い物に行った先でハナにハンカチが手放せなくなり、帰り道では初めてのことだが涙が流れた。いきなり目からポロポロと溢れ出し、エヴァ10巻の綾波のように「これは涙?わたし泣いているの?」とか思った。でもそれは結局その日だけで、今は乗り越えたらしい。ときどきくしゃみ出るけど。<br /><br />症状があったときも、戸外でメジロちゃんなどを激写しているときは目も鼻も全然だった。そのかわり帰りがメロメロだ。ということはやはり精神的なものがあるのかも知れない。花粉症は機構もハッキリした症状ではあるけれど、まだワタシは自分に対しては根性論を適用してみようかなと思っている。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-61190749584633911602009-03-18T23:10:00.002+09:002009-03-18T23:41:05.237+09:00爆植最近やけに暖かいので、予定を前倒しして朝顔の種を植えた。<br />去年、ブログがお休み気味だったので公開していなかったのだけれど、のに子大緑化計画を遂行した。つまり地球温暖化防止に協力しようってわけだ。うちは朝に廊下側、昼に茶の間、夕方にその隣の部屋に、各二時間ほどキョーレツに日が入る。それらを遮って室温上昇を防ぎかつヤツらに光合成をさせることによって二酸化炭素も削減する。植物は鉢に植えて窓辺もしくはベランダに置く。<br /><br />植物としてはツル性のカーテン効果を期待して、朝顔とゴーヤーを試した。だがゴーヤーは植えるのが遅かったので、ベランダで生やしたところ実がなる頃に秋の雨ばかり降ってしまい、あの愛嬌ある実がとても可哀想だった。それとは別の問題として、成ったところで苦くて食えない。そこでどうしようか思案中だ。<br /><br />問題は、枯れたあとどうするかだ。これ燃えるゴミに出してしまったらせっかく吸収した二酸化炭素がまた放出されてしまう。去年の分は枯れたヤツを庭にほったらかしておいたらだんだん体積が小さくなって、いわゆる土に還った状態になった。でもそれって結局微生物とかダソゴムシ君とかが分解する過程で二酸化炭素は出ていることになる。ゆえに草を植えるのは室温上昇を防ぐ効果はあっても二酸化炭素を削減する効果は低いと考えざるを得ない。<br /><br />そこで木だ。木なら葉っぱは落ちても幹の部分は生きている限り炭素が保持されるはず。てなわけで去年、春ごろスーパーで買ったりんごの種を6つくらい植えたら全部芽が出て、まだ1年もたっていないのに苗木にまでなった。ヤツら秋には生意気にも紅葉して今は坊主だ。近頃そのうちの一本に新芽が出てきて、コイツは第一回の越冬成功ということになる。他のヤツらはまだわからない。<br /><br />ただし木を育てるのに一番の問題は、うちが借家だということだ。今の苗木はまだみんな鉢に植わっているが、これが大きくなったところで敷地には植えられまい。これもどうしようか思案中だ。青森の伯父さんが引き取ってくれないかなとそれとなくもちかけているのだが笑われるばかりで見込みは薄い。<br /><br />ダソナにはその無計画な栽培行動をどうにかしろと言われている。にもかかわらず今年も、また無暗に植えてしまった。でもやっぱり芽が出るのは楽しみではある。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-80061792619473315752009-03-17T21:14:00.003+09:002009-03-17T21:27:23.621+09:00野村胡堂コンピュータ技術の解説はやはり威勢良くパンパーンと行くのがいい。そんなワタシのレトリックの出所は中学高校と読みふけった野村胡堂の「銭形平次捕物控」だ。10巻くらいあった文庫本を何度も読んだものだ。今持っていないのも、風呂の中でまで読んだのでボロボロになってしまったからだ。<br /><br />最近それをまた読みたくなって再び買おうとアマゾンで探したが、以前の出版物はもう出ていない。そのかわり傑作選の新装版というのが光文社文庫から1冊だけ出ていた。文庫本は500円ちょいだが代引き手数料と配送料で1200円かかった。アホだ。<br /><br />読んでみたがやはり素晴らしい。3行(ガラッ八のセリフと親分のセリフ、そしてナレーション)で魅せられる。これだ。我が著作物のオリジンとなるべきはこの文体だ。でも厳密に考えると江戸時代の文体じゃなくてこれが書かれた昭和初期の文体がいいということになるのだが。以前の出版物は中古では出ているようなので、後日大人買いしよう。そして確定申告のときに資料として必要経費に計上しよう。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-90920568233350721232009-03-16T07:45:00.002+09:002009-03-16T08:04:21.679+09:00ボターンが苦手我が携帯にはボデーの横にマナーボタンがついている。携帯を手にするとなにかとコレが押される。先週のある日このマナーボタンが押されてしまっているのに気づかず2時間ほど原稿作成に熱中していたら(するんですョガンバってるんですョ)出張先のダソナから今帰るというメールが3通も溜まっていた。<br /><br />これに激しく遺憾の意を覚えたワタシは、まず冷静に、マナーボタンを使わずにメニューからマナーモードに切り替える方法を確認してから、そのにっくきボタンを爪切りのヤスリでヤスって平坦にしたのちアロンアルファで固めて動作不能にした。<br />最近のアロンアルファは昔より接着に至る時間が長くなったような気がする。昔はホントに瞬間で、これで指くっつけたらどうなるんだろうとやってみたら天罰てきめんでタイヘンな思いをした思い出などもあるが、あまり硬化時間が短いとむしろ不便な場合があるという判断で製造者側があえて少し長くしたのか、それともワタシのただの思い込みなのかは全くわからない。にしても数分で目的は達成された。<br /><br />日頃からパソコンでないデバイスの操作ボタンが苦手だ。長押しもだめだ。「ヘンなとこ押してヘンな風になる」のにいつも閉口している。こんなワタシにはやはりタッチパネル式のWinモバとかiPhoneあるいは来たるべきアンドロイドなどが向きだろう、やはりヤルかiPhoneと思って仕様を調べた。サイドボタンがあることはある。だがきっとサイドボタンをロックする設定もできるだろう。<br /><br />と思ったとき今のケータイにもサイドボタンをロックする設定があったのではないかということに初めて思い当たった。あった。ふぅーんと思ったがまあ常時サイドボタンをロックする設定にするのと、物理的にロックするのとは加工に要した時間とアロンアルファが費やされた以外は同じことだからいいかと思った。それに接着剤は使わなければ結局長くは持たないわけだし。でもiPhoneだとすぐに思いついたソフトウェア的解決策がケータイで思いつかなかったのはやはりワタシのパソコンでないもの嫌いのためなんだろうと思った。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-74043274324618143042009-03-13T23:37:00.002+09:002009-03-14T00:07:10.775+09:00タッチパネル富士通LOOXはなかなか調子がいい。常時ディスプレイを上に折りたたんで、キーボードもトラックボタンもほとんど使っていない。少なくともこの1ヶ月は使っていない。そのへんのペンで操作する。なにせ液晶保護シートを貼ってるので芯のないシャーペンとか出にくいボールペンとか、忙しいときはその辺の鉛筆とか色鉛筆とかでも平気で使う。おかげで購入後2ヶ月弱で液晶保護シートは傷だらけで色つきだ。でもそのための保護シートだからいいのだ。<br /><br />と思っていたら最近あっちこっちでタッチパネル式の新機種が出始めた。ASUSのEee Topてのが近日発売予定だが(もう出たのか)「タッチスクリーン式の一体型」なそうだ。ただ、立ってるヤツにペンで書くというのはイヅそうだからおそらくアイコンやメニューをタッチペンで操作するのが主目的なんだろう。<br /><br />それからAppleがネットブックを出すんじゃないかという噂がある。その噂にはタッチパネル式らしいという尾ひれまでついている。でも出るとしたら今年の後半というさらに怪しいヒレがついているのでしまったアアアとは思わない。噂だし。<br /><br />いずれにしろ、うぁたくしが凝りはじめたとたん、しんだと思っていたタッチパネルがナウそうなツールとして再浮上したようで、アラ実はワタシ時代の先端を行っていたのかしらホホという感じで悪くない。でもダソナは相変わらずタチパネには懐疑的で、「あれが最終の入力手段とは思えない」と言っている。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-87717712469929191192009-03-12T13:02:00.003+09:002009-03-12T13:13:13.087+09:00KY最近は自動オンラインアップデートをするソフトウェアが多い。それは別にいい。「そんな安易にアップデートしなきゃならないようなリリースを出すな」なんて言うと、ワタシの著者校正を知っている人には「モナー」と言われそうだから言わない。でも、ソフトウェアを起動したとたんにアップデートするから待てとかアップデートしたから再起動しろとか言われると激ナエる。今こっちは使おうとして起動してんじゃねぇか。<br /><br />ユーザー心理へのちょっとした配慮が必要だと思う。その点ビスタコは今再起動するか1時間後か4時間後か永遠にしないか選べと聞いてくる、イェムイェスには珍しい気の利いたシステムだ。だがデフォルトが10分後というのがよくない。1時間くらいにしておくのがいいんじゃないのか。「今再起動しないとウィルスにたかられるかもしれないがそれを承知の助で1時間後に再起動する」みたいな嫌なメッセージでも許すので、ゼヒそうしてほしい。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-78520373187148385582009-03-12T00:22:00.002+09:002009-03-12T00:41:36.760+09:00黒猫買い物に出かけるとき、あるいは家に帰ってくるとき、どこかの飼い猫らしき一匹の黒猫に出会う。<br />みなさん猫好きですか犬好きですか。うちのダソナはマジ猫好きです。ワタシはどっちかというとクマくらいでけぇ犬が好きです。でも猫も決して嫌いではありません。ところがこの猫ときたら、こっちの顔を見るなり逃げてしまいます。ムカつきます。そこで今日会ったとき奇策をとりました。<br />こっちが先に逃げ出したんです。数メーター逃げて振り向いたら、猫野郎不思議そうにこっちを見てるではありませんか。<br />そこでもうちょっとからかいました。近づいては逃げる仕草を見せたんです。人間の取り得る「怖がってるジェスチャー」を何度か見せてやりました。じっとこっちを見ています。<br />そのあと、いかにも怖そうにヤツの鼻先を通り過ぎて家に逃げ帰りました。見たか猫。相手にことさらに怖がられる気分を味わったか猫。でも本人(猫)ただ「変なヤツ」と思っただけかも知れない。それならそれでいんだけど。面白がってくれたらもっといんだけど。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-2899055842885063393.post-86371825135677603222009-03-10T23:06:00.002+09:002009-03-10T23:18:31.900+09:00エンコだSilverlightといえば動画だ。動画の表示と再生、停止は実に簡単だ。だがメディアがやかましい。WMVだったかとにかくWindowsの形式でないとダメだ。<br /><br />我がデジカメで動画を撮るとMOV形式になる。これをWMV形式に変換しなければならない。最初MacのiMovieでaviに変換してWindowsのムービーメーカーでWMVに変換するとかゴチャゴチャやった。これがSilverlight2で表示されない。<br /><br />ところが以前ちょっとしたサンプルのために撮った片手でカメのしっぽをつまんで移動させるとかいうアホなムービーが動いた。同じデジカメから、直接「Expression Encoder」で変換したヤツだ。今懸案のムービーを、Encoderのお試し版で変換したら動いた。<br /><br />この先またSilverlightをやるときに毎回毎回お試し版ではみっともないので勝った。アップグレード版というのがわりと安く買えた。ナニからのアップグレードかというとアドビのクリエイティブスートだ。アドビのワソ高いアレを買っておいたおかげでMSの製品が安く買えた。これってよかったのかそれとも両社から好きにフソだくられただけなのか解釈は微妙だ。Nonikohttp://www.blogger.com/profile/10584610997139113363noreply@blogger.com0