2009年4月5日日曜日

蔓性

3月に蒔種後3日で芽を出したヒマワリの鉢。朝と午後別の場所に置くなどして日照には十分気を遣ってやっているつもりなのだがどうもヒョロヒョロとしている。同じ場所に置いているアサガオの双葉は二つ、しっかり育っているというのに。

ダソナは当然といえば当然だが朝出社して夜帰宅するので、あまりこれらの鉢を見る機会が少ない(夜は暗い部屋に置いて寝せている)。この前久しぶりに見たらしく、「あのでかいモヤシみたいな植物はいったい何だね」と聞かれた。

ある朝このヒマワリの鉢に水をやったら、土壌のバランスが崩れたらしくヘナヘナと倒れたが折れはしなかった。しばらく窓辺にもたせかけていたら、数時間で、自立できるまでには回復したが茎の大部分が水平にとどまった。その後もアサガオの鉢のほうに鎌首をぐっと突き出して邪魔したりして、もしかしてこいつはこのまま蔓のように、アサガオがまだ蔓になってないのに先に蔓性になって這って成長するのではないか、リング支柱を用意したほうがいいのではないかと思った。でもここ最近ようやく茎も少しずつ太くなり、まだ傾いではいるが倒れずにいる。本葉も出たことだし、頑張ってもらいたいものだ。

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