2009年3月9日月曜日

Artension

非日常の平穏を取り戻したワタシは休日買い物に行って帰ってきたらダソナが部屋でArtensionというバンドのPhoenix Risingというアルバムをかけていた。

おそらくダソナはパソコンの音楽プレイヤーでアルファベット順に並んだアーティスト名からAndromedaと間違えて再生してしまいまあいいかと思ってそのまま流していたのだと思う。
Andromedaというのは最近買ったスウェーデソのギターオリエンテッドだがキーボードもかなり倒す感じの技巧派バンドで、名前がむしろ軽くて合わない地に足のついた曲をヤル、最初聴いたときはドリームシアターのまねこしてんでねが(東北弁)と思ったが聴いているうちに個性が出てきたというアレだ。毎日大変よくきく。

Artensionというのは数年前に出た連中で、出てきたときはドラムのマイクテラーナという人がイングべーの後ろで叩いたことがあるという情報しかなかったが、キーボードがヴィタリクープリというウクライナ出身でタイヘン華麗にかつ騒がしく弾くのに対し、ヴォーカルのジョンウェストという人が演歌系でえれぇうめぇのが妙にミスマッチ、残るギターはスタフルバッハという人で確かに上手いんだろうけど見せ場がないのか見せるのがヘタなのか、一瞬ギョワギョワギョワと出てくるんだがすぐに消えてしまい、あとはゲゲッゲゲゲッゲとリズムばかり弾いているので使い切れてないよなあ、という面々であった。アルバム全体も二、三曲彼らのミスマッチ感がタイヘンよく出ている面白いのがあるんだが他はどうもアレだった。

のちヴィタリはグレッグハウと組んで素晴らしいインストアルバムを出した。でもそのあとグレッグハウでない人と組んで同じような感じのインストアルバムを出したがイマイチだった。

のちスタフルバッハは自分のバンドでスタフルバッハというアルバムを出した。アーテンションではヴィタリに押されて出番の少ない人だったが自分のバンドならさぞ思う存分弾いてくれるだろうと思ったがイマイチだった。やはりヴィタリに押されるだけの人だったと結論せざるを得ない。

ジョンウェストはその後生前のコージーパウエルと組んだような話もきいたような気がしたがよくわからない。うまい人なのでもったいないというか、だったら日本に来てジェロさんみたく演歌やってもいいように思う。

ちなみにワタシがよくAndromedaと間違えて選んでしまうのはAnnihilatorだが、そのAnnihilatorにゲスト参加したこともあるジェフルーミスさんのソロアルバムが出た。ジェフルーミスさんはバンドのNEVERMOREというのがイマイチアレで、ソロならさぞ思う存分と期待して買ったらこれは本当に思う存分で、タイヘンストレス解消なアルバムになっているのでギター好きな人はゼシ。

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