2009年2月3日火曜日

ある圧縮ファイルの物語

あるアプリケーションを圧縮ファイル形式でダウンロードした。圧縮で870MBくらいだ。zip形式だがファイル数が多い上にファイルパスがブン長い。WindowsのXPはもちろんのこと専用の展開ツールでも結構ヤバいらしい。

唯一良さそうと言われているツールが、シェアウェアだラー。本当にそれが必要なのに無償お試し期間を利用して済ますというのもなんか申し訳ないラー。シェアウェアが必要ですけどお試し期間中なら無料で済ませれるわョとか人にすすめられないラー。

でも長いファイルパスを処理できないパソコンOSちゃんの問題てだけなら、長いファイルパスを処理できるOSで展開だけしてみればいいラー。ちょうどそこにマックがあったのでアプリケーションからターミナルを立ち上げてunzipコマンドでこのzipファイルを展開してみた。バラバラバラバラバラバラバラと応答が出てプロンプトが復活して終わった。

中身どうやってWindowsに移すか。ネットワークコピーしようとしたら、受け手のWindowsのほうでウググググみたいになった。つまり「コピーの準備をしています」でハング、もしくは準備でこれだけかかるなら実際にコピーが始まった日にゃMacもWinも今夜は帰れないだろうと予想される状態に、なった。

そこでMac上でDVDに焼いてWindowsに喰わせた。これもウググググになったが、Macは用済みでよし。DVDからHDDへのコピーは時間の予想が200分くらいと出たり、途中予想できなくなったのか出なくなったりを繰り返したが、結局そのくらいで正しかったようだ。

起動ファイルをクリックしたら起動した。でもホントに使えるのかどうかまだわからない。そしてこの方法を人に勧められるかどうかもわからない。

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