2009年2月12日木曜日

ヂェフベックさん

いらっしゃったそうで。懐かしいですね。なんて言うと現役の御本人に失礼ですがワタクシが厨房のころタイヘンファンだったもんですから。

御近所のお父さんがベーシストでバンドやっておられて、近所のシーサイドのレストランでライブをなさったので伺ったんですが、BBAのSupersticiousで始まってLadyで終わるという曲目でタイヘンカッコよくて感激したんですが、ベーシストお父さんは曲を知っているヤツが近所にいたことに感動されたそうです。

あまり感動したんで昔塩ビ盤持ってたんだけど引っ越しのときに処分してしまったBBAのスタ録の再販されてるCDを買ってきいてみたんですが、久しぶりの印象は非常に物足りなかった。ホラ最近の弾き倒し系ばっかりきいてるのに比べるとギターが全然少ないし音も小さめで。でもイッパツ聞いただけで少ないながらも妙に音が印象に残って、これがヂェフベックさんの凄いところだと改めて納得しました。その後繰り返してきくとどんどん良さが復活してきて、今ではヘビロテ。

でも雑誌で「ワールドロックフェス」の写真ばっか載せないでっていうか、昔しょっちゅうだったシャツのボタン全部はずした上に上着きてる写真今見てもヘンなので載せないで。ボタンくらいかけろていうか最初から裸で出てこいつか厨房のときもそう思ったけど、でも最近は普通の格好を、みんなが望んでいたごく普通の格好をしておられるので安心だ。

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