うちは小さな駅の近くで、買い物にいくとき駅のホームからすぐの踏切を渡る。今日その踏み切りの遮断機にぶらさがってる「しばらくお待ちください」とか書いてある小さい、といってもA4版の縦半分くらいはあるプレートが、二箇所止めてあるうちの一箇所が外れて斜めにプランコプランコなっていた。
やな感じがした。小さなプレートひとつ遮断機の動作などに影響を与えることはないだろうが、いつもはぶら下がり物のない位置にぶら下がり物があった場合、たとえば遮断機が下りる直前に自転車ですっとばすヤツの顔にヒットしてビビってコケたところに列車が来るとか、それに気をとられた車が遮断機にぶつかるとか、あるかも知れない。というのはあとで考えたことで、そのときはタイヘン直感的に、危険な場所がいつもと違う状態になっているのに純粋というか単純に「やな感じ」を覚えた。
こういう直感は公道を走るときなどに大事だと湾岸Mの後藤ちゃんも言っている。ワタシは公道も農道も走らないがその足で駅に行って駅員さんに告げた。
駅員さんと現場に行ったがなんと、そのプレートは2本の遮断機に2枚ずつ計4枚ぶらさがっていて、ワタシはそのうちのどれがはずれかかっていたのかを全く失念してしまっていた。
おまけに遮断機が上がってると、よく見えない。「えーとあれですよ、ほらなんとなくはずれてるでしょ」と指さしたところに警報機が鳴り出して、遮断機が下りてきた。駅員さんが「あーあれね、なるほどはずれてるね」と言った「あれ」はワタシが指していたのとは違うほうの遮断機の一枚だった。
自分は直感よりまず認識のほうを訓練しなおしたほうがいいと思った。
お久しぶりです。PeakCollectorです。
返信削除昨日は雨で危機予知能力が低下していたのか、自転車で転倒しました。
常に慎重さが必要だと実感しました。むつかしいですが、、、
PeakCollectorさんこんにちわー。ブログサボっていてすみませんでした。
返信削除雨の自転車はコワイけど、行かなければならないこともありますよネ。お怪我はなかったですか。
ワタシはこの前晴れた日に病院に健康診断の結果をききに行くのに、40分走って着いて、異常ないときいて再び家まで走って、20分くらい走ったところで転倒しました。でも不思議とほとんど怪我はありませんでした。
PeakCollectorです。
返信削除>お怪我はなかったですか。
歩道橋のスロープを登り始める時に派手にズッコケてしまいましたが、さいわい親指をちょっと突指しただけですみました。
>ブログサボっていてすみませんでした。
サボるどころか、また本を書いとられるじゃないですかー。スゴいすね。そろそろ足の指が引きつるんじゃないでしょうか。
足の指が引きつる:以前知り合いが「オレなんか見合いした数を数えていたら足の指が引きつっちゃったよー」。つまり、両手の指を使い切ったという個人的に大受けした小ネタ。今回は急に思い出して使いたくなったので無理矢理使わせてもらいました。
アヒャヒャ。14あたりでもっとも引きつりそうですね。そのくらいになるまでガソバリたいと思います。
返信削除突き指は痛そうだなー。ヒー。どうぞお大事に。