いやー高校のときは一番得意な教科は英語だったんだけどなー。ワタシにはここ数年来いつもスペルを忘れてしまう単語がいくつかある。ここ数年来ってきわめて具体的に言うとMySQLの勉強を初めて以来だ。
それはGrant all p
p
privilegesだ。
今メモ帳にメモしておいたのをもう一度見直して書いた。
ズヴォラな上にプロダクション環境でデータベースを使うことのないワタシはすぐnonikoユーザにall privilegesを与えようとするわりにはこのスペルをいつも忘れてprevillegesとかprivillagesとか書いてしまい、Syntax Errorをつきつけられる。
たぶん、コレ、発音したことがないからだ。ていうかこれに対応する「カタカナ語」を見たことがないからだ。
プリヴィレジズ?
プリヴィリジズ?
なんか小さい頃ヴィレッジシンガーズというグループサウンズが好きだったせいかことさらにlを重ねたくなるらしい。そして自分に対して不当な自信を持つかと思うと妙に懐疑的になることもあるワタシは、この件に関しては妙に懐疑的であり、そういや以前も「privilegesのlは重ねない」と確認したはずだったがそれが確認間違いでやっぱり重ねるんだったんじゃないかとか、今もメモ帳に書いてあるこのスペルホントに正しく書いたかどうかやや自信がない。あと好きだったグループサウンズはヴィレッジシンガーズだと思っていたけど本当はパープルシャドウズだったかも知れない。
しかしもし英語の正確な発音を知ったとしてもなんかきっと「プエヴィアジャズ」みたいなキザたらしい発音なんだろうなこれ。と思うと知りたくない気がする。
要するにこの単語嫌いだ。いったいモンチーさんはなぜこんな妙な単語をコマンドに使うことにしてしまったのだろう。今からでもパーミッションとかアドミッションとかもっと書きやすく読みやすい単語に変えて欲しいものだ。
あとlisenceだったかlicenseだったかもいつも忘れる。コドモのころ「非情のライセンス」というドラマが好きだったこととは関係ないらしい。
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