2009年1月30日金曜日

再配達

ハイ今日の試験ガンバリました。3教科受けたけどむづかしかったヨ。説明の文とか図とかたくさん書かなきゃいけませんでした。でもこれまで講義を受けた俺の全てを答案に書き込んで出しました。えらい勘違いとかも「全て」に含まれているかも知れませんが。

夕方うちに帰ったら配達の不在通知が来ていました。
再配達の依頼をしなければなりません。これ、ぜぇたく言って恐縮だが結構めんどくさい。そして近頃気づいたのだが、インターネット経由でフォーム送信するより電話それもケータイではなく加入電話のプッシュボタンがワタシには一番やりやすい。

いや、最初は電話のとこ行かなくてもいいし、全ての情報をゆっくり入力して一気に送信できるインターネット受付は便利だわぁー奥様と思っていたのだ。だが実は、全ての情報をひとつのフォームに入れるというのは、全てのデータを確認しなければならないので、見落としやすい。

「お届け番号」のようなシリアルナンバーを誤送信して再配達が受けられなかったことが2度程ある。「おい指定時間に来ねぇじゃねぇかざけんなこのタあれっそういえばホントにこのシリアルナンバーちゃんと入力したっけかんんーなんか違っているような気がするもう一度送信してみよう」と同じフォームを開くと、ブラウザが前回の入力を覚えてくれていて最初の2字あたりで出てきた補完データを見たらバッチリ間違っていたことからそれは明らかになった。そこで何事もなかったかのように正しい番号を再送信したら何事もなかったかのように受け付けられ、何事もなかったように新しく指定した時間に配達されたので何事もなかったように受領印を押した。

だけどそれってさあー再配達受付さんのほうもユーザIDと受付番号と照合して合わなかったらエラーにしてくれるとかさぁーやってくれりゃいいだろうと思うんだけどきっと圧倒的な宅配のトラフィックに比べてオンラインの再配達ってものすごく少ないだろうから、きっとフォームデータは文書で出力されて担当の人が配達の人に渡すだけなんじゃないのかなと想像している。想像だけど。

そこいくと電話だと、ひとつひとつ自動音声さんがきいてくれる。「お届け番号はナニナニですね」と確かめてもくれる。加入電話だと受話器をアゴにはさんで応答をききつつ不在通知を左手に持ち確認しつつ右手でボタンを押せる。
大変おもしろいことに、表示された二つの数字を目で比較するより、ひとつひとつ読まれた数字を目で見た数字と照合するほうが確実な気がするのだ。きっと同じ数字を目で比較するときは二つの情報は同時ではなく微妙なタイムラグを持って頭の中に入ってくるのだろう。入力経路が同じだから。

さらに最近の電話機はボタンを押すとやはりおねいさんの声で「きゅう」「はち」とか言ってくれるので、自分が今どのボタンを押しているかはっきりする。アレ、じゃまだと思うひともいるかもしれないけれど、実は大変ありがたい機能なのでうちでは有効にしている。おねいさん声だし。あれがオッサンの声だったらイヤかもしれないが。

そんなわけで今日も電話で再配達依頼をしたが、もう何度かやって慣れているのでガイダンスが終わらないうちに押しちゃう。ボタンもバババと高速で押しちゃう。するとおねいさんたちの声が途中で途切れて、ガイダンスのほうは「お届け番ペッ」ボタンのほうは「キュッ。ハ。ナ」などとなる。このおねいさん声を途中で邪魔しちゃうのが何かイジメちゃってるようでカワイソ半分サディスティックな気分半分になってしまうのはおかしいですか?おかしいですね?ちなみにうちの電話機のおねいさんは再配達などのおねいさんより声が低くて妖しい感じがする。

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